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2016年01月02日

実業団駅伝犬の事故3

実業団駅伝 犬の事故の続き・・。3

なぜ、あってはならない競技中の犬の事故は起きたか・・・。


それは、飼い主の認識の甘さから感じます。
お孫さんにレースを見せたかったのか?それとも愛犬に?
どちから片方を選択すべきだったと思います。
私も仕事がら、毎日いろんな犬と接しますが、
人込みの中、片手でのリード大変危険です!!

そもそも、本当に、犬は実業団駅伝を見たかったのしょうか?笑顔汗
また、もし犬を連れていくのなら、リードの長さをしっかり把握して、少し離れた場所からの観戦でもよかったですね。がーん

初詣などで、神社に愛犬を連れていく方々。
犬にとってみては、非日常的な環境であることを、しっかり認識して同伴してくださいね。ウィンク

  


Posted by ファンタ at 11:03Comments(2)

2016年01月02日

実業団駅伝 犬の事故 2

実業団駅伝の犬の事故の続き・・。

さて、この事故の原因を探ってみると、
犬は、たぶんテリア系の中型サイズ。子犬との報告は、もしかしたらもっと大きくなる犬かもしれませんね。
テリア系は・・、もともと猟犬なんです。
「テリア」とは、ラテン語で「穴」。穴に入り込んだ獲物も狩るから。
すなわち、かわいいと思われているテリア系でも、
先祖はとても勇敢な性格なんです!
急ぐ
普段は大人しい犬でも、先頭集団の選手たちが通過したら、周りの観客は沿道から大声で歓声をあげ、
犬にとってみては、非日常的で、もしかしたら怖かったかもしれません!

しかも・・・。飼い主と思われる高齢の男性は、左手にお孫さんを抱え、片手のみで犬のリードを握って、
沿道ギリギリの場所で応援をしていました・・・。

そりゃ、犬も飛び出るはな~。

しかも運の悪いことに・・・。
クライ選手は、
高く脚を上げ、上手く犬をかわしましたが・・・。

リードに反対の脚を引っ掛け大きく転倒しました。汗
その間、2~3秒ほど。
大した時間ではない。と思われるかもしれませんが、
時速20キロほどで走りぬくランナーたち。逃げろー
その遅れは、距離にして15メートル以上の差になります。号泣

私は小中高と陸上部で、種目は長距離でしたから、
そのアクシデントが選手に与えた影響の大きさはよくわかります。
しかも、脚も痛い
それでも、なお全力走りぬき、好位置でタスキをつないだクライ選手は立派ですね。びっくり
さすが、仙台育英高校時代から、インターハイで長距離の覇者だけはありまります。びっくり
  


Posted by ファンタ at 10:32Comments(0)

2016年01月02日

実業団駅伝、犬の事故 1

昨日、実業団駅伝で、大変なアクシデントがありました!びっくり
2区の3キロ地点で、突然沿道から犬が飛び出し、ランナーを妨害し
ランナーは転倒してしましました。汗
ネットでも大きく取り上げられて、ニュースにもなりましたね。

どんな事故だったかというと・・・。
先頭集団で優勝候補の1つでもあったコニカミノルタポール・クライ選手
沿道応援スペースから飛び出した犬と接触し転倒してしまいました。逃げろー
クライ選手は大きく引き離されましたが、結果チームは総合で準優勝でした。
もし、この事故がなければ・・・・。
汗

  


Posted by ファンタ at 10:18Comments(0)